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カセットデッキ修理 T-818 その2

T-818 その2です。 早速、開けてみました。 過去にも、内部をいじった形跡があります。

しかし、まぁ..こんなところが、こんなに汚れています。



デッキの右サイドなんですが、汚れた手で本体のあちこちを触ったんですね。 付着しているのは例によって、融けたゴムだと思います。
あと、こちらも..

ボリュームのシャフトですが、何でこんなところに溶けたゴムが付着しているのかな。
メカの部分も、溶けたベルトがまだ残っていました。

誰がベルトを交換したのかは分かりません。ユーザーかもしれませんし、メーカーかもしれません。 本体に張られたシールによると、1995年に二回、1997年、2002年と、合計4回もメーカーのサービスを受けています。
メカの部分は、こんな感じです。

うーん、正直野暮ったい作りです。精練度が足りないように思います。

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