虹色のハイビスカス

次に登場したのが、ティアック　V-800Xです。




いつごろの機種なのか今ひとつ良く分かりません。
スリーヘッド　シングルキャプスタン機です。dbxが付いています。
あまり人気の無い機種だということは分かります。


電源は入るものの、全く動作しません。カセットホルダーの蓋さえ開きません。開けるときはモーターで開けますが、閉めるときは手動です。

当然のごとく、ベルトは全て融けております。




中味は、かなり詰まっています。



さて、これは無事に直るでしょうか？？

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一時停止となったＲＸ－２０２ですが、記念写真を撮りましたのでご披露します。



ヘッドを拡大してみるとこんな感じでした。
結構、凹凸しているものですね。

アイドラですが新しい物を作ってもらうことにしました。
出来あがるのは年明けになってしまうようです。

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ＲＸ－２０２　その５　です。

クリーニングだけで使えるようになったかに見えたアイドラですが、やはりダメでしたね。
また。スリップが出始めました。
夏だったら良かったかも．．．って、それは良かったとは言わない（笑）

交換が必要そうです。
部品が入手できるまで、RX-202は一時停止です。

って、事で次は何をやろう．．．．（そんなに色々あるんかい！）

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コーヒーロースターを購入しました。 一回に150ｇ程度までしか焙煎できませんが、家庭で一日一杯飲む程度ならそれで十分です。
焙煎した豆をあまり置いておくと、自家焙煎の意味が無くなっちゃいますものね。
コーヒーロースターは、上の様にカセットコンロの上に置いて使います。 台所のガスコンロでも良いですが、ご覧の通り、チャフと呼ばれる薄皮が飛びますのでコンロ周りが汚れます。 だから可能なら、外の方がいいかもしれません。 使い方は簡単です。 生豆を網で作られた箱の中に入れて、ロースターをカセットコンロの上に設置し、火を付けたら多ハンドルをひたすらグルグル回すだけ。 火の強さにもよりますが、100gの豆なら20分少々で出来上がりです。 これで、毎日、薫り高いコーヒーが飲めます。 これに慣れると、スーパーで買って来たコーヒー豆では飲めなくなりますよ。

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ＲＸ－２０２　その４です。

まだ作業は途中ですが、このカセットデッキ名物のカセットテープ反転の様子です。



この反転の仕組みは、実に巧みですね～
実は、もっと複雑な仕組みを想像してたのですが、実際はかなりシンプル。

こういうチャレンジした製品は、今の世の中、なかなか無いですね～

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