忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

下の記事で..

下のT-818 その3の記事で、頂いたコメントに返信を差し上げたにも関わらず、本文下部のコメント数が1のままになっています。
バグかな~

このブログサイト、編集しててもかなりの頻度で???って事がおきます。
安定度は良くない。
やっとこさっとこ動いている感じです。
今朝も管理画面に急に入れなくなったし...

安定度はfc2の方が断然上だったなぁ。

拍手[0回]

PR

カセットデッキ修理 T-818 その4

どうやらタクトスイッチは全滅のようです。
操作スイッチと実際の動作が全く一致しません。
しつこく押していると、そのうちに望みの動作をします。

全部交換しなくてはならなさそうです。
注文しておきました。

アイドラは、カチカチになっていました。スリップしてしまって全然摩擦がありません。
手持ちで、合いそうなものと交換しておきました。

ただ、このアイドラ幅が少し広いんですよね。3mmあります。ちょうど同じ幅のありませんでした。
もし、音が良いようなら、また作りますが、そうでなければこのまま行ってしまおうと思います。

ヘッドホン出力から直に聞くと、なんとも腰が抜けた音で愕然とします。
まるで、安いラジカセで聞いているようです。

ライン出力からヘッドホンアンプを通して聞いてみたら..あれ、こちらはうってかわってかなりパンチがあるではないですか。
内蔵のヘッドホンアンプ、相当ショボいようですね...

拍手[0回]

カセットデッキ修理 T-818 その3

T-818 その3 です。

ヘッドを見てみました。

摩耗もありますし、何より汚れも多いです。

ヘッドをきちんとすれば、カセットテープでも結構、良い音がするんですけどね。

頻度はオープンリールほどではないですが、カセットデッキもヘッドの定期的な清掃が大事ですね。



先日、カセットテープを知らない世代の若者に、カセットテープデッキの音を聞かせたら、意外に音が良かったと思ったようで ビックリしていました。

その青年の生まれる前の機械と、生まれる前に録音したテープだったのですが「ボクのプレーヤより良いです」と言って差し出したのは、メーカーも分からないような携帯型音楽プレーヤでした。

拍手[0回]

カセットデッキ修理 T-818 その2

T-818 その2です。 早速、開けてみました。 過去にも、内部をいじった形跡があります。

しかし、まぁ..こんなところが、こんなに汚れています。



デッキの右サイドなんですが、汚れた手で本体のあちこちを触ったんですね。 付着しているのは例によって、融けたゴムだと思います。
あと、こちらも..

ボリュームのシャフトですが、何でこんなところに溶けたゴムが付着しているのかな。
メカの部分も、溶けたベルトがまだ残っていました。

誰がベルトを交換したのかは分かりません。ユーザーかもしれませんし、メーカーかもしれません。 本体に張られたシールによると、1995年に二回、1997年、2002年と、合計4回もメーカーのサービスを受けています。
メカの部分は、こんな感じです。

うーん、正直野暮ったい作りです。精練度が足りないように思います。

拍手[1回]

カセットデッキ修理 T-818 その1

 次の患者さん。

パイオニア T-818です。
ざっと診断したところ...

早送り、巻き戻し不良
誤動作度々
再生時 右チャンネルレベル低い
高域減衰大
時々、再生音が歪んでいる(条件不明)

録音はまだ確認してません。

ヘッド、ピンチローラーともにキチャナイので掃除からです。
ヘッドも摩耗ありますね...

拍手[1回]

カレンダー

11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

最新CM

[01/13 しまりす]
[01/08 神谷吉孝]
[05/16 大ちゃん]
[03/07 たゆたう]
[03/07 tamanopapa]

ブログ内検索

カウンター

アクセス解析

Powered by NINJA TOOLS